ONE PIECE1000話記念、ジャンプ作家が描く「もし〇〇が海賊船の船長だったら?」
本日1月4日に発売された週刊少年ジャンプ5・6合併号(集英社)で、尾田栄一郎「ONE PIECE」が連載1000話に到達した。これを記念し、同号ではさまざまな企画が展開されている。
表紙はジャンプ連載作家が描いた、それぞれの好きな「ONE PIECE」のキャラクターと自作の主人公のツーショットイラストが飾った。イラストは2020年末に発売された週刊少年ジャンプ3・4合併号とつながる仕様となっている。また連載作家陣が「もし〇〇が海賊船の船長だったら?」というテーマで描き下ろした番外編も掲載。附田祐斗、佐伯俊の「食戟のソーマ」コンビがサンジを主役に描くスピンオフ「食戟のサンジ」の新作も登場した。
さらに尾田が描き下ろしイラストを使用した「ONE PIECE 1000LOGS(ワンピースサウザンドログズ)ポスター」を封入。こちらのイラストも、表紙と同様に2020年末に発売された週刊少年ジャンプ3・4合併号に付属したポスターとつながる仕様だ。
このほか今号には白井カイウ原作による出水ぽすか「約束のネバーランド」の原点となった読み切り「We Were Born」を掲載。中村充志「AGRAVITY BOYS」は最終回を迎えた。